でっぷりお腹が邪魔で切れない!
おデブ体型でいることで起きる特有の悩みといっても過言ではないのが、足の爪を切りたくてもでっぷりお腹が邪魔して体勢が苦しい、思うように爪が切れないという悩み。
足の爪を切ろうとするたび毎回苦しい思いをするのはイヤですよね。自分以外のおデブ男子たちは「いったいどうやって足の爪を切っているのか」と思ったことはありませんか。
ちなみにデブ体型代表でもあるお相撲さんですが、自分では切っていません。自分で切るのは難しいため、付き人が切ってくれているそうです。また、おデブではありませんがお腹が大きくなった妊婦さんは家族や助産師などに切ってもらうのが一般的だそうです。
このように「誰かに切ってもらう」なんてことは現実的になかなか難しいですよね。
ひとり暮らしの方はもちろん、家族やパートナーに頼んだら「そんなことを頼むならまずは痩せたら?」なんて言われてしまうかもしれませんし...根本的に、他人に爪を切ってもらうのが不安だったり怖い感じる方も多いかもしれません。
切るときの姿勢やタイミングを変える
足の爪を切るというと「座った姿勢」で切ろうとしますが、ここは発想の転換をしましょう。
おデブ男子は靴の紐を結ぶのにも苦労しますが、かがんでやるよりどこかに足を置いたりかけたりして結んだほうが楽ですよね?
足の爪を切るときも同じように立った状態でイスなどに片足を乗せて切ると意外にスムーズに切れます。
また、入浴中やお風呂あがりのタイミングなら体が温まって体が柔軟になり、爪も柔らかくなっているので更にスムーズに切れるはずです。
爪切り自体を替える
妊婦さんや高齢者の方にも使いやすいようにと、柄が長い爪切り(ロングハンドル爪切り)が各メーカーから販売されています。これを使うと体をかがませなくても足先に爪切りが届くので、かなり楽に切れるそうです。
ハンドル部分に伸縮性機能が付いているものもありスプリングが効くので、手を伸ばした状態でもスムーズに切れるのも魅力。
素材も軽量で扱いやすくものも多く、刃の向きが自由に変えられる首振りヘッド式や、左右の爪を簡単に切れる設計のものもあるので、自分の体型や使いやすさに合わせて替えてみるのもありかもしれません。
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