夏の定番の服装といったらTシャツに短パンですよね。しかし、上はTシャツでもジーパンを履いておしゃれしたり、スラックスを履かなければいけなかったりする場合もあります。でも夏は暑くて大変です。今回は夏でも涼しくパンツを履くためのコツをご紹介します!
◆ポケットには何もいれない
ズボンのポケットにハンカチや携帯、電車に乗る人は定期券、財布なども入れる人がいますよね。しかし、太もも周辺の通気性が悪くなってしまいますし、服と肌がぴったり触れ合ってそこに汗をかいてしまいます。筆者も布製の定期入れが汚れてしまったことがあります(笑)すぐに取り出したいものでもバッグなどに入れるように心がけましょう!
◆くるぶしを出す
夏のパンツスタイルは暑いですし、周りから見ても暑苦しく見えてしまいます。
くるぶしを出せば、冷えて体温を下げることができます。逆に冬は首、手首、足首などを温めますよね?おしゃれにも見えて、爽やかにも見えて、涼しく感じることが出来る、まさに一石三鳥なんです!
◆冬に買ったものは履かない
これは特に仕事などでスーツを着る人が注意するべきポイントです。スーツには夏用、冬用、オールシーズンなどがあり、生地や裏地などが違ってきます。スーツはすべて同じように見えますが、冬用を夏に着てしまうとかなり暑く感じてしまいます。シーズンに合わせたスーツを揃え、涼しく着れられるように工夫しましょう。
◆さいごに
夏でも長いパンツを履く機会は多くあります。その時でも涼しく着られるようにしたいですよね!これらのことを心がけて、皆さんもこの夏を涼しく過ごせるようにしましょう♪